独 HABA社　アリゴリズム

【概要】
・アナログ100％の高品質教材
・革新的で遊びの要素豊かな方法でコンピュータの思考方法の基本をひもときます
・アルゴリズムを理解
・集中力、論理的思考能力

○+●+○+●+○+●+○

私たちの毎朝ルーティンとアリゴリズムに一体どんな関係があるのでしょう？
コーディーとピクシーがこの疑問を明らかにしてくれます。
朝起きる、洋服を着る･･･などの一連の行動の流れは、理論的なパターンに従って行われていて、コンピュータの機能の仕方と共通しているのです。
３種類のゲームで段階を経ながら、子どもたちは理にかなった朝の行動を理解し、作り上げます。

○+●+○+●+○+●+○

●言語とコミュニケーション
議論に要する技能

●STEM
コンピュータの思考方法を理解

●知覚と認知
論理的思考・集中力・空間把握・行動の計画を立てる力

○+●+○+●+○+●+○

【ゲームアイディア】

●朝のルーティン
プレイヤーは絵カードを使って、ピクシーとコーディーの毎朝のルーティンを一連の流れとして配列。
その後、それぞれの行動の順序について意見をかわす。

●”〜だったら･･･する”で表される諸条件
衣服の絵カードを使用。
カードをテーブルに広げて置き、プレイヤーはまず条件を設定するカード（天気）を１枚選ぶ。
そしてピクシーやコーディーのために、天候条件に相応しい衣服や小物のカードを選ぶ。
こうして『〜なら』という条件付けを遊びの中で身につける。

●アルゴリズムの製作
ピクシーとコーディーの登校をプレイヤーが手助け。
家と学校の位置を設定し、２人を家から学校へと導けるように、矢印のカードを使ってアルゴリズムを製作する。

○+●+○+●+○+●+○

【ゲームの目的】
アルゴリズムを理解し、製作する。

【セット内容】
ゲームボード　１
絵カード　40
コーディー、ピクシーのフィギュア　２
遊び方説明書

○+●+○+●+○+●+○

科学、テクノロジー、工学、数学