土壌診断等を踏まえた施肥|土づくりの提案、土壌診断に基づく施肥設計

作物の質を上げるためには表面的な対処では不十分です。作物を支える土壌のことをよく知り、環境そのものを改善していくことで本質的な問題が解決されます。そこで私たちは『複合土壌分析』をおすすめしています。

○『複合土壌分析』の特徴
土壌には「生物性」「物理性」「科学性」の3つの要素があり、それぞれが相互に関係しています。その中でも「物理性」と「化学性」は施肥によってコントロールすることができるため、まずはこの2つの要素を複合的に診断します。
「物理性」は土が持つ性質のことで、土質や通気性、保水性などを指し、根張り等に影響します。
「化学性」は土の養分の量やバランスのことで、作物の秀品率に影響します。

○『土壌分析』でわかること
・効率的で適した水分補給量
・堆肥の投入量
・作物・作型に合わせた施肥量予測
・過剰施肥の防止によるコスト削減
・土壌養分のバランス改善策
・実現可能で最善な施肥設計

※実際にはA3サイズの診断シートをお渡しいたします。

土壌分析の詳細はこちら　　https://oisii-saibai.com/soilanalysis/
土壌医　吉田剛について　　https://oisii-saibai.com/company/soildoctor.html