温芯浴マット＂悦シリーズ＂「ミニ悦Ⅱ」(165×270ミリ、8W)

★トンカツソースからウスターソースへ。つまりドロドロからサラサラへ。というと思い当たるのが血液ですよね。血液はサラサラがいいに決まっています。「どこが悪いかはっきりしないけど、とにかく身体が不調」なんて経験は誰しもあるはず。たいていは医者から「食事と睡眠と運動で体質を改善しなさい」といわれ、「はて、体質とは?」と疑問にぶち当たります。体質とは実は体液の質、つまるところ血の質を言うそうです。

★この「温芯浴・悦シリーズ」は、久木元悦子さんという方が「自分の体は自分で治す」と決意して以来、探し求める必要な「モノ」や「コト」や「ヒト」と上手く出会い、開発に試行錯誤を繰りかえしながら、実現していったもの。世界のどこにもない「座布団のような小さな岩盤浴」を作り上げた。1歳のとき股関節脱臼と診断され、大人になって再発し、東京で「ゲルマニウム温浴」と出会って衝撃を受け、以来「血液をぬくめる」人生を選び、その道を今も突き進んでいる。

★2002年に尼崎市の古い商店街の一角に「湯治場るるど」(現在は、ぬくもりサロンRurudo)をオープンさせ、その7年後、すべてにこだわった自前の「有機ゲルマニウム温浴機」を完成させた。手、足、お腹の三点を同時に温めるというスグレモノ。配管の隅々までメンテナンスが行き届くよう清潔と安全性にこだわり抜いた設計だという。もともと家業はステンレス配管職人を抱える会社を経営。だからステンレス製の配管技術を駆使したモノづくりはお手のものだった。この「有機ゲルマニウム温浴機」も当然、販売は可能。興味がある方はご連絡頂ければと思います。

★お湯に溶け込んだ飲用にも可能な最高級の有機ゲルマニウムは、体内に大量の酸素を作り出し、増えた酸素は血液によって全身に運ばれ、新陳代謝を活性化して、不調な身体を整えていく、といわれ、当然酸素を運ぶヘモグロビンも増え、血管の内側に付着した脂肪分などの不純物を流すのにもひと役買っていることは、想像に難くありません。体温が1度下がれば、基礎代謝が15%低下し、免疫力に至っては30%もダウンするという数字もあります。ゲルマニウム温浴で身体を深部から温める、もっといえば血液をぬくめることで、発汗機能を正常な状態へ導き、老廃物などを汗と一緒に流してくれるチカラが回復していく、と彼女は力説します。サウナや温泉のように身体の外から温める発汗と内側から温める発汗はまったく違い、汗はサラサラしていて、肌もすべすべになるともいいます。まさしく、これこそ、＂体質改善＂ですね。

★詳しい「開発物語」は別の機会に譲るとして、ある日、このゲルマニウム温浴に岩盤浴を加える発想が浮かんだという。ここから、行き詰ってもあきらめず、やがて世に誕生したのが「温芯浴マット＂悦シリーズ＂」だ。中の構造は、クッション、ヒーター、自然石、ゲルマニウムシートの四層。電磁波で乱れた血流を改善するために高濃度の無機ゲルマニウム(99.999%)にこだわり、蓄熱した石の遠赤外線効果に適した「那智黒玉石」に目をつけ、医療用ヒートパックで30年以上の実績を持つ会社から炭素繊維のヒーターを提供してもらい、那智黒石を包む炭化綿も厳選し、また、薄くて丈夫な播磨織の綿100%素材で仕上げるなど、すべてにこだわり抜いた産物だと自負する。

★ボクは2年前、長崎の百貨店に催事に出かけた時、隣の販売ブースにいたのが、彼女だった。そんなこんなの説明を聞いて、思わず衝動買いしてしまい、以来、一年中ベッドのお供で、もう手放すことが出来ない。船の中、長距離のクルマに、ホテルの宿泊でも…、そんなわけで、痛かった腰も随分改善し、ポカポカッと体の芯までやわらかい温かさで包まれる感じ、これがたまらなく好きだ。

★＂悦シリーズ＂というからには、この掲載商品以外にも色々あります。
①「どこでも岩盤浴　悦ちゃん」(320×240ミリ、27W)　88,000円(税別)。上から体重をかけての使用がオススメ。運転時にも最適。
②「悦ハーフ」(600×400ミリ、43W)　160,000円(税別)。背中から腰など広範囲を芯まで温めます。気になる処に巻き付けたりも。
③「悦」(710×680ミリ、130W)360,000円(税別)。温泉気分。椅子やベッドの上に。腰かけたり、横になったり。内臓までほっこり。
これらの商品をお求めになりたい場合は、ご連絡ください。090-5487-9455(絹川まで)。もちろん個別クーポンを発行するなど、価格に見合ったポイントにも対応します。

お家で「温浴・岩盤浴」生活、始めてみませんか?