『わんこのジビエ』は農作物を荒らす有害鳥獣駆除で捕獲した鹿・猪を迅速かつ衛生的にわんこ用のおやつとして加工してます!
鹿・猪は部位別に喜んで食べるおやつになるように追及し、食いつき抜群の無添加おやつに仕上げました♪
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≪お客さまの声≫
☆シニア犬を飼っている男性より
〜亡くなる前に食べた唯一のもの〜
「色々試してみたが結局食べない。
このまま食べずに弱っていくのを見るのが辛い。
どうにか食べて欲しいと思って貴社のジビエ肉を食べさせて
みたら、今までが嘘のように食べました。
その姿を見て涙がでました。本当に嬉しかった」
☆16才のチワワを飼っている女性より
〜獣医に「やりようがない」と言われたわんこが散歩に行けるまでに〜
「16才のチワワの食欲がなくて
食べなくなってやせました。寝ていることも多くて
獣医にみてもらっても、やりようがないと言われた。
たまたま鹿骨スープに出会って飲ませてみたら
よく飲んで毛艶も良くなって歩くようになった。
本当に嬉しかったありがとう」
→ショップより
加齢に伴う食事量の低下は飼い主さんと愛犬の健康寿命に
関わる切実な問題です。
当社のジビエが飼い主さんと愛犬のお役に立てて
私も嬉しく胸が熱くなりました♪
☆リピーター様より
〜食べない時は砕いてトッピング!ここのジャーキーだけやってます!〜
「トイプードルの多頭飼いです。
1匹はシニアですが、ほんとにここのジャーキーは
よく食べました。そして、なんだか元気になったような
気がします。
フードも食べない時はフードのトッピングとして細かく砕いて
かけてやるとフードごと食べます。
もう1匹はダイエット中です。市販のおやつはいろいろな
混ぜ物がしてあるのであまりやりたくなかったので、
ここのジャーキーだけやっています。
その子もここのジャーキーはよく食べます。
またリピートしたいです。
それと、お店にもお邪魔してみたいです。」
→ショップより
食事が進み元気が取り戻せるなら、うれしい限りです♪
お声を大切にして、より良い商品をお届けできるよう
頑張ります‼
☆ミニチュアシュナウザーのシニア犬を飼う女性より
「うちのこは歯が全然ないんだけど、鹿肉のジャーキーは
いつも食べてる。
割りやすいから小さくすると食べるんです」
→ショップより
噛む力が弱くなっても、摂取可能な鹿骨スープ!ぜひお試しください‼
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さて
☆ジビエとは☆
「キジ、ヤマウズラ、野ウサギ、シカ、イノシシなど、
狩猟によって食材として捕獲される野生鳥獣やその肉。
フランス語でgibierと表記される。」と言われています。
https://kotobank.jp/word/ジビエ-189656 コトバンクより引用
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♪♪♪『三次ジビエ工房』誕生秘話♪♪♪
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【有害を有益への取組は、人が喜び・わんこが喜び・地域が喜ぶプロジェクト!】
=何故、人が喜ぶ、地域が喜ぶのか=
「物産館みわ375」は、まだ道の駅が珍しかった1990年に
町営の物産館として誕生♪
その後、市町村合併を前に民営化となり、その地点で私(片岡)が運営に係るように!
その2年後代表取締役として舵を取ることとなりました
当時から地元の素材を活用した特産品を開発したいという
思いは強く、色々な取組にチャレンジしてきました❕
(失敗談はメルマガにて配信します・・・)
そうしたなか、当社では店舗での営業だけでなく2006年から
地域の農家が作った農作物や加工品を集荷して、広島市内ある
アンテナショップ「ひろしま夢ぷらざ」やデパートへの出張販売を行っておりました。
しかし当初のころに比べて高齢化で農作物を作る人が減っていくのに加え、鹿や猪などの野生動物による農作物被害が増え、農作物も集まりにくくなっていく状況に頭を抱えるようになりました。
農家の人に詳しく聞くとその被害は想像以上のものでした。
=本格的な害獣駆除へ=
半泣きで被害の状況を電話してこられるお年寄り・・
害獣捕獲後に丁寧にお礼を言われる農家の方・・
猟師をしている父や猟友会の方、地域の人たちからも害獣について話を聞き、害獣による農作物への被害状況を知りました。
当時はジビエ肉の活用はなかなかされず、捕獲した害獣の処理に困り埋葬へ。
猟師さんより・・・
「生きとったんじゃけの。捕ってもただ埋めるだけじゃの」
本格的に害獣駆除に乗り出し、害獣捕獲後にはジビエとして利用し、三和町の特産品として育てようと考えました‼
すでに取組を進めている地域の処理施設に視察‼
そこで感じた大きな問題点・・・
【ジビエを商品としたビジネスは経営が困難だということ。
最大の理由は人用としての個体の利活用部位は30%前後であり、ほとんどが利用されていない】ということでした。
=人用として利用できないものへの価値を見い出す!
ジビエの活用!=
収益を上げる為にはどうすればいいか…
狩猟で捕獲した鹿・猪は人用ジビエとして活用できない部分が大半。
人用として利用できないものへの価値を見い出し、
『全部位すべて使い切る』を目標とする【まるごと産業化】を計画!
"ジビエ肉をドッグフードとして活用"!!というアイディアが浮かびました。
アイディア実現のために
「広島県が開講した中山間地域に愛着を抱き、地域を元気にしたいと願う人たちが集まる「ひろしま・ひと・夢 未来塾」に
一期生として参加♪
地域づくりの分野で活躍する人を講師に迎え実践的な学びを得ることができました。
またドッグランの経営者にドッグフードへの活用を相談。十分な手応えを感じ、調べれば調べるほど
ドッグフードへの活用が最良の選択であると感じました♪
最終講座のプラン発表ではプロフェッショナルコースのCグループとして作成したビジネスプランが
「鳥獣被害対策という中山間地域での切実な課題を取り上げたこと,事業化,商品化までのプロセスの完成度の高い」
と評価していただき、最優秀賞を頂きました☆☆☆
こちら→https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/hiroshimahitoyumemiraijuku/chusankan-hitoyume6.html
ここから描いたビジネスプランが、実現に向けて階段を少しずつ登り始めました。
=処理施設の建設と自らも狩猟免許取得へ=
取組み当初は、捕獲した獣害を外部の処理施設に加工を委託しておりましたが、
そのうちはっきりとした需要があると確信がもて自社で処理施設を整備することに踏み切りました。
しかし施設を保有するなら販売先の確保はもちろん捕獲した個体が安定して入ってこなければならない・・・
販売先については幸い自社の「物産館みわ375」である程度めどが立ちますが、
仕入れとなると猟友会の協力が不可欠なので、狩猟の事情を知り猟師と良好な関係を築くため、
自らも狩猟免許を取って猟友会に仲間入り!!!
こうして捕獲から解体・加工・販売まで一貫して引き受けられる体制が整いました☆
捕獲した獣害を猟友会から買取り地域の特産品に加工して販売する、そのことが地域の獣害による農作物被害の減少、
そして続けて発展していく事が新たな雇用を生み出すこと、地域への貢献につながると考えております。
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直営の獣肉処理施設:三次ジビエ工房『みわ375』のご紹介
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住所:広島県三次市三和町下板木725−1
定休日:不定休
電話:0824−52−3838
FAX:0824−52−3899
実は・・『わんこのジビエ』の商品は『三次ジビエ工房』で加工されますが、ここでは人用のジビエ肉も加工しています!
鹿・猪のそれぞれの特徴を最大限に発揮できるよう、食卓やレストランでの料理をイメージしながら解体・加工しています。
ジビエ肉は‘‘獣臭さ‘‘を理由に敬遠されがちです。
血抜きが不良だと肉に獣臭さが残りますが、捕獲時の確実な血抜き技術は捕獲メンバー全員が行えます。
又、捕獲後の運搬でジビエの鮮度が決まると言われていますが、三次市近辺で捕獲し直ちに工房搬入。
迅速に洗浄・腹出し(内臓出し)して冷却までをスピーディーかつ衛生的に行います。
社長である私も猟師! 地元の猟友会と連携して捕獲‼
解体・加工はすべて工房で、私と共に女性職人が担当♪
女性だからこその細やかさと丁寧さ、行き届いた気遣い、
部位を知り尽くした経験値、脱骨の段階から、商品に適した部位を切り出す肉の
成型技術は、私たちの最も得意とする技術で定評があります♬
捕獲状況・損傷部位・血抜きの評価など、素材を厳選し、人用・わんこ用のジビエとして加工します。
そしてわんこ用のジビエは・・
すべての商品が無添加!自然の素材をそのままに活かしたドッグフード♪を目指し加工♪
わんこは本来は肉食動物で山の恵みをふんだんに食べたジビエは本能的にも大・大好物!
ジビエ肉は・・ヘルシー(低脂肪、低カロリー)でありながら
高タンパク質・高鉄分など栄養価が豊富で亜鉛・ビタミンB群・
カリウムなどミネラルもバランスよく含まれている。
わんこにとって最高のご馳走になるんです♪♪
犬用に適した部位は、乾燥してジャーキーやレトルトパウチなど
またお肉として食べやすいように、ミンチや角切りに加工しております!
主食のドッグフードに当社のジビエ肉やジャキーのトッピング、手作りご飯、しつけやご褒美、デンタルケアから
ストレス対策にまで幅広くご利用できます!!
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『物産館みわ375』レストラン&売店
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ジビエ料理はおいしい・健康に良い!
★鹿・猪肉のプチ情報★
●鹿肉:「ヘルシーなのに栄養価の高いお肉」です。低脂肪・低カロリーでありながら高タンパク質・高鉄分であるため、ダイエット中の方、貧血になりやすい女性、美容への効果も高いといわれ、近年、体重を増やさず筋肉量を増やしたいアスリートなどに好評です。
●猪肉:同じ系統である豚と比べて、タンパク質量は若干多く、ミネラルが豊富、鉄分は馬肉や牛肉などと同等に含まれ、亜鉛やカリウムが豊富です。皮膚や爪、被毛、代謝などの健康を維持するためには不可欠といわれるビタミンB2は豚の約2倍多く、白内障などの眼病予防にも効果があります。
近くへお越しの際は、自慢のジビエ料理を『物産館みわ375』でお召し上がりください!
*またお土産品としての商品にも加工して提供、その他広島市内、関東圏の飲食店に提供しております。
そして2020年8月!サプライヤー(仕入先)登録し、クムクムに出店しました!
仕入れご希望の方こちらへお越しください⇊⇊⇊
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◇『物産館みわ375』 Facebookページ◇
こちら→https://www.facebook.com/profile.php?id=100006470461991
◇三次ジビエ工房「みわ375」Facebookページ◇
こちら→https://www.facebook.com/miyoshi375gibier/
◇お問い合わせ◇
こちら→busan375@icloud.com
090−9064−2695(片岡)
最後まで読んで頂き、ありがとうございました♪